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エイジングサインを加速させないために注意したいのは〇〇だった!!


皆さん、こんばんは。
アンチエイジングアドバイザーの遠藤幸子です。

今回は、エイジングサインを加速させないために注意したいことについてお話しします。
最後までお付き合いいただけましたら幸いです。

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■シワやたるみなどのエイジングサインを加速させないためにも摩擦はNGというけれど?

少しでも美容に関心のある人なら、クレンジングや洗顔などスキンケアの際に肌をゴシゴシ擦ることはNGな行為として認識していることでしょう。
とはいえ、どの程度の負荷で肌に触れるのがベストなのかということについては、理想と現実に多少の誤差があるのではないでしょうか。

私は先日、ラジオのお仕事で上京した際に、銀座のファンケルに肌診断に行ってきました。
その際、ビューティーアドバイザーの方から教わったのは、この肌への負荷についてでした。

今まで、仕事柄、私たちが「肌」と認識している、いわゆる「皮膚」というのは非常に薄く、ティッシュ1枚ほどの厚さであることはもちろん認識していました。
そして、そのため肌は大変デリケートで、優しくいたわるように触れる必要があることも知っていました。
ですから、私自身、そのような自覚の元に、優しく肌に触れているつもりでした。

しかし、そんな私でも自分で思っている以上に肌に負担をかけるような負荷をかけていることが判明!
その事実が判明し、焦りました^_^;

 

 

■肌に適切な負荷をgで表すと???

ファンケルでは、洗顔やクレンジングなどの際に肌に触れる時のベストな負荷として9gを推奨しています。
9gと言われてもどれほどの負荷か想像できませんよね?

もし、お持ちであれば、キッチン用のデジタルスケールをご用意ください。
そして、スイッチを入れて、指で計測部分に軽く触れてみてください。
(この方法は、実際に銀座のファンケルにて行われている方法です。)

できれば、最初はご自分のいつもスキンケアをしている時の負荷をかけてみてください。
次に、9gの負荷となるよう調整してみましょう。

おそらく、多くの方が予想以上に普段のスキンケアの際に負荷をかけているという結果になるのではないでしょうか。
それくらい、9gという負荷はとても軽く、細心の注意を払わなければ守ることのできない負荷だということがお分かりいただけると思います。

 

 

■9gの負荷を実現させるには?

銀座のファンケルで、このような知識を得てから、早速スキンケア時の負荷について見直した私。
しかし、9g以上かかっているように感じることも多々あり、何か工夫する必要があると感じていました。

そこで、私が思いついた方法は、肌に触れる際、できる限り中指と薬指の腹を使う、ということを思いつきました。
指の中でも比較的力が入りにくいのがこの2本だと思ったからです。

実際に、クレンジングや洗顔、化粧水などをつける際に中指と薬指の腹を使って行ってみると、いい感じで力が入らず、9g程度の負荷をかけやすいことがわかりました。
ぜひ皆さんにもお試しいただきたいと思います。

 

エイジングサインを解消するには、同時にエイジングサインがこれ以上表れないよう心掛ける必要があります。
ぜひ今日から、スキンケアの際の負荷について見直し、エイジングサインにストップをかけてみてはいかがでしょうか。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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