皆さん、こんばんは。
アンチエイジングアドバイザーの遠藤幸子です。
今回は、前回の続きということで、老けない身体をつくるための水分摂取の方法についてお話ししたいと思います。
最後までお付き合いいただけましたら幸いです。
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Contents
水分代謝と老化の深い関係
前回のお話で、老廃物を排出し水分をしっかりと補給するためには、摂取する水の温度に気をつけなければいけないというお話をしました。
夏など暑いからといって冷たい水ばかり飲んでいると、身体の中の老廃物をうまく排出できずに体内に溜め込むことになるほか、摂取した冷たい水が循環されず体内に留まることによって水そのものが老廃物になってしまう恐れがあるので注意が必要です。
そこで、冷水ではなく、白湯など温かい水分を補給することが重要になってきます。
温かい水分を補給すると胃腸などの臓器を温め、それらの働きを高める効果も期待できます。
実は東洋医学では肝、心、肺、脾、腎の五臓の不調が顔にあらわれると考えられています。
つまり、目の下のクマも頬のたるみもほうれい線も東洋医学では五臓の不調が密接に関係しているということになるワケです。
私の最大の肌悩みであるほうれい線や頬のたるみは脾(胃腸)や腎(腎臓)が関係しています。
つまり、胃腸や腎臓を丈夫にし、働きをよくすることはほうれい線や頬のたるみにアプローチできるといえるでしょう。
【参考】上田隆勇著『美容鍼灸師が教える5歳若返る顔ツボ1分マッサージ』
老けない身体をつくるために効果的な水分の摂取方法とは?
上記の事柄を踏まえて、老けない身体をつくるために効果的な水分の摂取方法をご紹介します。
1.白湯がベスト!無理なら常温の水を飲む
何度も触れていることですが、水分を摂るには冷水ではなく、白湯(50℃程度)を摂取するのが効果的。
白湯は熱湯に水や氷を入れてつくるのではなく、一度沸騰させたお湯を50℃程度になるまで室温などで冷ますようにしましょう。
とはいえ、外出先などで白湯を用意することができない場合もあるかと思います。
そんな時にはせめて常温の水を摂取するようにしましょう。
2.1時間にコップ1杯程度の水を飲む
喉が渇くからといって大量の水をがぶ飲みするのはNG。
体内に留めておくことができる水分量はある程度決まっているため、水をがぶ飲みするとせっかく摂った水分が排泄されてしまうことになります。
ですから、水分摂取はこまめに行うのが◎。
目安としては1時間にコップ1杯程度の水を摂取するよう心掛けましょう。
3.食事中、食事の前後は水分を控える
水分を補給することはアンチエイジングのためにも美肌のためにも重要なことですが、食前、食後そして食事中の水分摂取には注意が必要です。
なぜなら、それらの時に大量に水分を摂取してしまうと胃酸が薄まることとなり、食べ物を分解したり、消化したりする働きが弱まってしまうから。
ですから、食前、食後そして食事中も含めて摂取する水の量は多くてもコップ一杯程度に留めるよう心掛けましょう。
【参考】オーガスト・ハーゲスハイマー『老けない人はやめている』
この他にもアルコールやカフェインを摂取した際できればその量の倍程度の水分を摂取し排泄するよう心掛けましょう。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
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