こんばんは。
アンチエイジングアドバイザーの遠藤幸子です。
今回は、私が美容と健康のために最近取り込んでいることについてお話ししたいと思います。
最後までお付き合いいただけましたら幸いです。
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冷え、不眠、白髪…原因は○○にあった!
冷え、不眠、白髪、肌荒れ、抜け毛・薄毛、更年期障害、生理痛、ストレス、イライラ…。
そんな症状に悩んでいませんか?
これらの症状は、それぞれ別の要因から引き起こされる不調のように感じますよね。
しかし、あるひとつのことが引き金となって引き起こされているといわれています。
その要因といわれているのが、「血流」です。
不調の原因が血流にあると聞くと、その流れをよくするのが不調を改善する方法につながると思いませんか?
しかし、そうではなく、不調を改善するにはまず血液の量を増やすことが重要なのだそう。
出雲大社の表参道に90年続く漢方薬局があります。
そちらの漢方薬剤師でいらっしゃる堀江昭佳先生によると、不調の原因は血流にあり、肝心の血液が足りていない人が血液をサラサラにしても全く症状がよくなることはなく、むしろ体調を崩してしまうことさえあるのだそう。そのため、冷え、不眠、白髪、肌荒れ、抜け毛・薄毛、更年期障害、生理痛、ストレス、イライラといった不調がある人は、まず血液をつくることができる身体にし、次に血液を増やして、血液が流れる体質へ導く必要があるのだそうです。
ここでいう血液不足とは、西洋医学でいう貧血とは別のようです。
私自身、血液検査をしても貧血と言われたのは妊娠中のみで、現在は毎年受けている健康診断でも貧血と指摘されたことは一度もありませんでした。
ですから、自分が血液不足だとは思ってもみなかったのです!
しかし、上の写真の堀江先生の著書、『血流がすべて解決する 』の中にあるチェック項目で自分の状態をチェックすると、生命力を支えている気が不足している気虚(血液をつくることができないのだそう)と血液が不足している血虚という2つの体質にややあてはまることがわかりました。
実際に私は、生理前になると不眠、時にイライラ、冷えといった血液不足によるPMSの症状が現れます。
また、白髪もあります。
PMSの症状については、アロマや睡眠サプリ、カイロなどを利用してそれぞれ個別に対策をとっているので、現在はそれほど深刻な悩みではありません。
だからこそ、現状に満足しているところがありました。
白髪についても対策はとりつつ、今は染めているのでそれほど悩んでいませんでしたが、血流を改善することでそれらが解消されるのであればこれほど嬉しいことはない、と堀江先生の著書、『血流がすべて解決する 』を熟読しました。
その本に書かれていることの中には、すでに私が知っていることもありましたが、大変参考になりました。
購入してよかったです。
血流を改善するためにすべきこととは?
血流を改善するためには、血液をつくることができる身体にし、次に血液を増やして、血液が流れる体質へ導く必要があることは既にお話ししました。
では、具体的にどうすればいいのでしょうか。
その方法のすべてをこのサイトでご紹介することは著作権等の問題があるので、残念ながらできません。
やはり堀江先生の著書、『血流がすべて解決する 』を手に取っていただくのがいいと思います。
しかし、『血流がすべて解決する 』を読んでから、私が実際に行っていることについて少しご紹介したいと思います。
胃腸を強化する
血液をつくりだすことができる身体にするためには、胃腸を強化する必要があるそうです。
ほうれい線・たるみ対策でも胃腸を強化する必要があるので、これまでも胃腸を強化する努力は続けてきました。
実際に私がこれまで胃腸を強化するためにこれまで取り組んできたことは下記の通りです。
・よく噛んで食べる。
・ストレスを溜めない。
・腹八分目を心がける。
・就寝の3時間前までに食事は済ませておく。
・冷たい飲み物は避ける。
・黄色の食品(カボチャやさつまいも、バナナ、みかんなど)を積極的に食べる。
・梅肉エキスをぬるま湯に溶かして飲むことを習慣にする。
これに加えて、現在5日間の夕食断食に取り組んでいます。
断食といっても何も食べられないわけではありません。
固形のものでなければOK。
私は主にスープや手作りした野菜&果物ジュースを2、3杯飲んでいます。
先週手始めにまずは2日間取り組んでみたのですが、私の場合家族がいるので週末は思うように実践できないことがわかりました。
外食することもありますし、何より私が食事しないことを家族が気にかけるからです。
そこで、本来は1週間ということだった夕食断食の期間を平日のみの5日間に設定しました。
今日で3日目ですが、夜間に胃腸をしっかりと休めることによる嬉しい効果を早くも実感しています。
最も嬉しい効果は、朝お腹が鳴るようになったこと。
どうしても私の場合、夕食を食べ過ぎてしまう傾向があるので、朝だけはお腹が鳴るということがこれまでありませんでした。
でも、アンチエイジングのためにもお腹が鳴って30分~1時間ほどしてから食事をとるのがベスト。
関連記事:お腹空いてもすぐ食べちゃダメ! 「空腹タイム」は若返り遺伝子が活性化する時間だった
それが1日3食できるようになったのは、私にとってとても嬉しい変化でした。
このほかにも取り組んでいることがいくつかあります。
4ヶ月ほどで体質が変わるそうなので、後日改めてレポートしたいと思います!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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執筆者情報
遠藤幸子。日本抗加齢医学会正会員、アンチエイジングアドバイザー、
エイジレスビューティー研究家、スキンケアアドバイザー、美容ライター、
@cosme公認ビューティスト。
1976年生まれ、現在39歳。2児の母。
詳細は下記のリンクよりご覧ください。
<<<遠藤幸子プロフィール
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