皆さん、こんばんは。
アンチエイジングアドバイザーの遠藤幸子です。
今回は、前回の続きということでほうれい線を解消するためのインナービューティについてお話ししたいと思います。
どうぞ最後までお付き合いくださいませ。
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Contents
ほうれい線の要因たるみを解消するために強化しなければならない臓器とは?
前回、中医学では身体の不調は顔に現れるとされていることについてお話ししました。
私の最大の肌悩みであるほうれい線は頬がたるむことが大きな要因になっていますが、そのたるみは中医学によると胃腸と腎の働きが弱まっていることが密接に関係しているといわれています。
そこで、前回の記事では胃腸を強化するためにすべきこと、私が実際にしていることについてお話ししました。
今回は、腎を強化するためにはどのようなことをすべきなのかということについてお話ししたいと思います。
たるみと腎の関係
東洋医学でいう「腎」は水臓とも呼ばれ、体内の水分をコントロールする役割を果たしています。
そのため腎の働きが弱まると水分の保持ができなくなってしまい、肌の潤いとハリが失われることにつながるのだそうです。
そもそも腎とは何か?
中医学でいう「腎」とは腎臓だけを指すのではありません。
腎臓のほか、生殖器や聴覚、呼吸、水分代謝、ホルモン、頭髪、骨などの機能を支配する最も重要な臓器であるといわれています。
そのため、老化現象は腎の衰えであるといわれるほど。
寝不足でも色素沈着でもないのに目の周りが黒ずんでいる人は腎が弱まっている可能性が。
注意しましょう。
腎を強化するためにすべきこととは?
では、腎を強化するためにはどのようなことをすればよいのでしょうか。
黒くてヌメヌメした食品を食べる
黒豆、黒ゴマ、わかめ、ひじき、黒きくらげ、イカ、タコ、山芋などの黒くてヌメヌメした食品を食べるのが効果的なのだそう。
私も努力してこれらの食品を摂取するようにしています。
利水作用のある食品を食べる
このほか、体内に余分な水分が溜まっていると働きが衰えるため利水作用のある食べ物を積極的に摂取するとよいでしょう。
ちなみに利水作用は、利尿作用が水分を排出することであるのに対し、排出したり不足すれば保水するなど水分を調節することを指します。
利水作用のある食べ物は、ハトムギ、冬瓜、オオバコなど。
ハトムギはお茶にすると摂取しやすいですね。
足腰を鍛える
足腰の衰えは腎の衰えと密接な関係があるのだそう。
スクワットや階段昇降などを日々の日課にし、足を鍛えるよう心がけましょう。
身体を冷やさない
冷えは腎の大敵であるといわれています。
身体を冷やさないよう常に心掛けましょう。
特に腰回りや足元は冷やさないよう注意しましょう。
いかがでしたでしょうか。
臓器を強化することは一朝一夕にできることではありません。
日頃の生活の中で長い期間継続して行っていくことが大切です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
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