※この記事は2015年9月3日に加筆・修正いたしました。
皆さん、こんばんは。
アンチエイジングアドバイザーの遠藤幸子です。
今回は老けないランチビュッフェの楽しい方についてご紹介したいと思います。
最後までお付き合いいただけましたら幸いです。
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赤れんがテラスの鶴賀ビュッフェダイニング札幌にランチに行ってきました♪
今日は夫が休日出勤の代休をとったので終日自宅にいました。
せっかくだからということで、ランチに出掛けました。
どこへ行こうかと相談しましたが、赤れんがテラスにまだ２人とも行ったことがなかったので（私は札幌在住です。）、赤れんがテラスに行くことにしました。
赤れんがテラスに着いてどこのお店に入ろうか少し迷ったのですが、いつも夫とランチに行く時はホテルビュッフェが多いので鶴賀ビュッフェダイニングに入ることにしました。
店内は途中非常に込み合ってきましたが、私たちはラインタイムより少し早目に入店したのでお料理をとるのもデザートをとるのも人と被らずスムーズでした。
お料理の質、量ともに充実しており大満足。
デザートも糖質が低めのものが充実しており、量も少なめになっている点がいいと思いました。
魅惑のランチビュッフェ！老けない太らない方法とは？
普段節制している人でもついつい食べ過ぎてしまうのがビュッフェ。
でも、ここで老けない、太らないように食べるポイントがあるのです。
それをご紹介します。
ランチビュッフェで老けない、太らない方法
1.炭水化物は握りこぶし半分程度に留める
ランチビュッフェでは炭水化物の種類が豊富に並んでいる傾向にあります。
ピザやパスタ、ご飯ものなど誘惑に負けて多くとってしまうと、「老化」「体重増加」の道にまっしぐら！ということに。
そこで、ランチビュッフェでは炭水化物の量をセーブすることが大切。
目安としては握りこぶし半分程度と心得ましょう。
2.デザートは普段控えておく
アンチエイジングの大家ともいえるオーガスト・ハーゲスハイマーさんがその著書『老けない人はやめている』の中でも述べられていたことですが、甘いものを「少しだけなら…」と毎日食べるのが一番よくない、とのこと。
確かにお砂糖には麻薬のようにもっと欲しくなる作用があるため、頻繁にとることはおすすめできません。
普段の生活の中では控えるようにし、週に1度のご褒美などとして節度をもってとることが大切です。
3.野菜など糖質の低いものから口にする
老化と体重増加を防ぐためには血糖値の急激な上昇を防ぐことが大切。
そのためには糖質の低い食品から摂取することが重要です。
ランチビュッフェに行った際は糖質の低い野菜から口にするよう心掛けましょう。
4.甘い飲み物はとらないようにする
ビュッフェでは食べ物と同時に飲み物にも手が伸びるもの。
様々なドリンクが用意されている傾向にありますが、甘い飲み物を飲まないよう心掛けることも大切です。
ブラックでコーヒーが飲めない、ストレートの紅茶が飲めないという人はミルクやレモンを入れるなどしてできるだけお砂糖を入れずに飲むよう心掛けましょう。
5.腹八分目を心掛け食べ過ぎ注意！
以上のことを心掛けても食べ過ぎてしまったは意味がありません。
少量ずつ料理をとるようにし、腹八分目を心掛けて食べ過ぎに気をつけましょう。
6.ランチ後はとにかく歩く！
カロリーを消費するためには体を動かすことが必須。
私はビュッフェ後必ずたくさん歩くようにしています。
ただ歩くのが苦手という人はウィンドウショッピングをする、一駅分歩くなどするとよいでしょう。
食べた分はその日のうちに消費する意識で歩くよう心掛けましょう。
いかがでしたでしょうか。
綺麗になれるか、逆に残念な結果をまねくことになるのかはほんの少しの心掛け次第。
参考にしていただけましたら幸いです。
今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました！
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