こんばんは。遠藤幸子です。
本日も最後までお付き合いただけましたら幸いです。
先日、オーガスト・ハーゲスハイマーさんの著書、『老けない人はやめている』という本を買いました。
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ライターという仕事柄、美容本や健康本はよく読むのですが、この本は私にとって衝撃的でした。
自分自身の美容の常識を覆すような内容もいくつか書かれており、大変興味深く感じました。
何事も諸説あるので、何を信じ、実践するかは結局その人次第です。
私もこの本のすべてに共感したわけではありません。
しかし、この本を読んでいくつか実践したことがあります。そのすべては与えるケアではなく、「やめるケア」。
キレイになりたいと思ったら、あれもこれも試してみたくなり、ついつい与えるケアに夢中になりがち。
その与えるケアが実は肌本来が持つ、保湿機能やバリア機能などを弱めてしまうことがあります。
大切なのは、今の自分の状態を把握して適切なケアを行うこと。
それがキレイへの近道だと思います。
私が『老けない人はやめている』を読んでやめたことは、
1.果汁ジュース
2.間食（お腹が空いた時には油分と塩分が含まれていないナッツ類を食べる。）
3.平日の飲酒
4.糖度の高い果物
5.食後のデザート
6.毎朝のグリーンスムージー
始めて2週間経過しましたが、体が軽くなったと感じています。
体の中からキレイになりたい人、本気でアンチエイジングしたい人におすすめの美容本です。
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