皆さん、こんばんは。
アンチエイジングアドバイザーの遠藤幸子です。
ここ数日夏休みのラストスパートとばかりに外出が多く、仕事もサイトの更新も滞っておりました。。。
今日から新学期がスタート。
やっと日常を取り戻しつつあります。
今回は、以前公開した下記の記事の続きということで砂糖以上に注意したい甘味料についてお話ししたいと思います。
関連記事:糖質ゼロの落とし穴!糖質ゼロ=アンチエイジングではない!!
最後までお付き合いいただけましたら幸いです。
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以前公開した記事の中で、アンチエイジングやダイエットのために砂糖を排除するあまり安易に人工甘味料を摂取することは危険であるということについてお話ししました。
関連記事:糖質ゼロの落とし穴!糖質ゼロ=アンチエイジングではない!!
とはいえ、その記事の中で天然の甘味料であればすべて安心して口にできるというわけではないこともお話ししました。
そこで、今回は砂糖よりも注意が必要な天然甘味料「果糖ブドウ糖液糖」の危険性についてお話ししましょう。
1.果糖ブドウ糖液糖って?
そもそも果糖ブドウ糖液糖とはどのような甘味料なのでしょうか。
果糖ブドウ糖液糖は、トウモロコシから作られたシロップ。甘みがあり、果糖の含有率が50~90%のものを指すといわれています。
その特徴として冷たくすると甘みが強まるため、冷たい飲み物に多く含まれる傾向にあります。
スーパーなどで売られている炭酸飲料などの甘い飲み物の裏面をチェックすると、大抵この「果糖ブドウ糖液糖」が含まれています。
2.果糖ブドウ糖液糖のなにが悪いのか?
トウモロコシから作られた甘味料ならば体に良さそうな気がしますが、実は砂糖以上に注意が必要な甘味料なんです。
それはなぜか?
砂糖以上に血糖値の急激な上昇をまねくといわれているから。
急激な血糖値の上昇は老化促進物質AGEを産出し、老化を促進させることは広く知られています。
お買い物の際は裏面の食品成分表の表示をチェックし、砂糖や人工甘味料だけでなく果糖ブドウ糖液糖が入ったものも摂取を控えるとよいでしょう。
3.最近私がよく飲んでいるお酒
身体によくないものをできるだけ避けたり、アンチエイジングやダイエットを成功させようとストイックな食生活をおくっているとストレスが溜まってしまうことも。
ですから、私自身もストイックになり過ぎないようほどほどのところで手を打つようにしています。
アンチエイジングや美容を重視すると、大好きなお酒も控えた方がいいこととなり、飲むなら赤ワインをグラスに1、2杯程度飲むのがベストということになります。
でも、正直赤ワインという気分じゃないことも。
そんな時好んで飲んでいるお酒があります。
それがこちら。
極ZERO CHU-HI ゴクハイ(サッポロビール)
この商品には人工甘味料や砂糖、プリン体が含まれておらず、甘味料にはステビアが使われています。
冷たい飲み物は身体を冷やすので控えた方がいいのですが、暑い夏は冷たい飲み物でしかもシュワッとスッキリしたい日もあります。
そんな時は我慢せずこの酎ハイを愛飲しています。
同シリーズから先に発売されたビールは飲んだことがないのですが、この酎ハイは甘さが控えめでスッキリとした飲み口なので気に入っています。
ちなみにステビアは天然の甘味料。
その安全性はJECFA(食品添加物の安全性を評価する国連機関)で確認されています。
出典:http://www.ajizukuri.co.jp/stevia/
ストレスは活性酸素を発生させる老化の大敵。
時には頑張る自分に適度なご褒美をあげつつ、美容やアンチエイジングに励まれてはいかがでしょうか。
今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
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