皆さん、こんにちは★
アンチエイジングアドバイザーの遠藤幸子です。
私は大のコスメ好きですが、実はメイクよりスキンケアの方が好きです。
メイクは演出ですが、スキンケアは肌を育む行為。
新しいスキンケアや美容法に取り組む時はまるで実験のように感じ、ワクワクするその感じがとても好きなのです。
しかし、先日メイクアップアーティストの鈴木晶子先生にメイクのレッスンを受け、仕上げをしていただく機会を得てから、メイクの楽しさを改めて実感。
関連記事:プロのメイク×プロの写真!プロフィール写真を撮影していただきました♪
お出掛けの日など学んだことを取り入れながら、メイクを楽しんでいます。
先週のことですが、東京へ行ってきました。
その際コスメを数点仕入れてきました。
その中で1点投入するだけで一気に秋顔になれるアイテムをご紹介したいと思います。
それがこちら。
紙に書くとはっきりパープルだとわかるのですが、まつげのキワにのせると黒にもっと近い印象です。
でも、黒よりもほのかに明るく、そして上品で女らしい印象に仕上がるため、黒とのニュアンスの違いを楽しんでいます♪
カウンターへ行った当初はカーキ色の「リキュー」が気になっていたのですが、BAさんが「カーキはベージュくらいにしか合わせられないし、ちょっとカジュアルに仕上がります。パープルの方がお客様の雰囲気に合うし、使い回しがききますよ。」と勧められ、このシキブを購入したのでした。
結果大正解!
お気に入りのトムフォードのアイシャドウ、12 セダクティブローズとの相性もとってもいいんです♪
鈴木晶子先生のアイメイクだと、アイシャドウを濃淡2色でまずグラデを作ります。
そして、ビューラーを使い、マスカラを塗ります。
(アイライナーを入れた後にアイシャドウはさらに数色重ねてグラデを作ります。)
その後、インサイドにリキッドアイライナーを入れるのですが、自分ではまだインサイドにはアイライナーを入れられません^_^;。
ですから、写真はいつも通りのメイクです…。
インサイドにアイライナーを入れると目力がかなりアップするので、近いうちに鈴木晶子先生のプライベートレッスンを受けて習得したいと思っています。
私はここのところアイラインは細いペンシルタイプのものを使ってまつ毛の隙間を埋める程度に使っていました。
しかし、印象的な目元を作るにはやはり、リキッドアイライナーが断然おすすめ!
そして、今更ながら気付いたことは、リキッドアイライナーとパール感、ラメ感がキレイなアイシャドウで視線を目元に集中させると、いつものメイクよりリフトアップ効果が得られるんです♪
ですから、まつ毛の隙間をリキッドアイライナーで埋めにくいという方はまつ毛の隙間にはペンシルアイライナーを使用し、リキッドアイライナーと併用されることをおすすめします。
私が購入したパープルのアイライナーですが、目元に深みが出て一気に秋っぽい仕上がりになります。
ファッションがカジュアルで、明るい髪色の方にはぜひカーキも楽しんでいただきたいと思いますが、このように秋物のアイシャドウを購入しなくてもアイライナーを1品投入するだけで今季は特に秋メイクを楽しむことができます。
今季、アイライナーが豊作なので、ぜひチェックしてみていただきたいと思います。
ブログランキング参加中です。応援お願いいたします。
↓↓↓
アンチエイジング ブログランキングへ
この記事へのコメントはありません。