こんにちは。
エイジング美容研究家・美容ライターの遠藤幸子です。
仕事とプライベートで多忙を極め
すっかりご無沙汰してしまいましたm(_ _)m
3月はもっと心に余裕を持って生活し、
ブログの更新頻度も上げていきたいと思います!
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Contents
繰り返すニキビや開き毛穴に悩んでいませんか?
人に言えない、コンプレックスに繋がることこそ
悩みは深く、誰にも相談できない傾向にあります。
肌にまつわる悩みだと
終わりの見えない肌トラブルがそれに当たるでしょう。
先日、ドキッとする、こんな記事を見つけました。
大人の女性こそ、“隠れマグマ肌”にご用心! 毛穴&ニキビケアは「取る」から「出さない」時代に!
美的ドットコムに掲載されていた記事です。
開きや黒ずみ、つまりといった毛穴にまつわる悩みや
ニキビといった繰り返される悩みの背景に
余分な皮脂が関係しているという内容になっています。
この記事では、
余分な皮脂が取りきれずに肌の奥に溜まった状態を
「隠れマグマ肌」と呼んで警鐘を鳴らしています。
思い返せば、20代の頃の私も「隠れマグマ肌」だった!
18年前、24際の頃の私。
結婚2年目で、まだ美容のお仕事を始める前です。
今よりかなりスリムで若いですが(笑)
この頃の肌は実は不安定でした。
頬にポツポツとある毛穴や小鼻の黒ずみ、
繰り返される大人ニキビに悩まされていたから。
あの頃はまだそんなに美容の知識もなくて
たくさん出てくる皮脂のせいに思っていました。
だから、毎日懸命に洗顔をして、
日中はあぶらとり紙が手放せませんでした。
結局のところ
皮脂の取りすぎが過剰な皮脂分泌を招き、
悩みを深刻化するという悪循環に陥っていたのに…。
あなたのケアが悩みを深くしている、
間違っていると、あの頃の私に教えてあげたい!
「隠れマグマ肌」からの脱却の大きな要因
現在の私の肌は、「隠れマグマ肌」とは無縁です。
開いて皮脂が詰まっていた毛穴は、
年々小さくなり、今では年齢を重ねたにも関わらず
かなり目立たなくなりました。
ニキビとは、ほぼ無縁で暮らしています。
(1年に1度できるかできないか、です。)
どうして私は、「隠れマグマ肌」から脱却できたのか?
それは、下記のようなアプローチの結果です。
(1)肌に必要な皮脂まで奪わない
美容の勉強を独学で進めていくうちに気が付いたのが、
肌に必要な皮脂まで奪わないようにするということ。
真っ先にやめたのは、あぶらとり紙の使用です。
もう15年くらい一切使用していません。
外出先でテカリが気になった時には
使い捨てのスポンジで軽く抑えて
フェイスパウダーを重ねています。
そして、次に見直したのは、
洗顔とクレンジング。
どちらも洗浄力が高すぎるものは使いません。
朝の洗顔は、毎日するのではなく、
肌の状態によって行うなど心がけました。
(2)しっかりと保湿する
「隠れマグマ肌」から脱却するためには
水分と油分のバランスをとることも大切です。
そのため化粧水をしっかりと入れ込んでから
セラミドやリピジュアなどの保湿成分が配合された
美容液やクリームなどで保湿することを心がけました。
また、皮脂の分泌量が足りないと感じたら
浸透のいいオイルを使ったりして調整しています。
(3)規則正しい生活を送る
夜更かしも「隠れマグマ肌」に陥る要因になり得ます。
規則正しい生活を送ることも美肌のためには不可欠。
子供たちが生まれたばかりのころは別として
できるだけ早く就寝し、早起きを心がけました。
また、食事の時間も決めました。
(4)油っぽい食事は控えめに
食生活も「隠れマグマ肌」と密接な関わりがあります。
毛穴やニキビに悩んでいた頃は、
ジャンクフードなど油っぽい食事が好きでした。
それを野菜を多く食べて
量を控えることを心がけてみました。
美的ドットコムの記事はとても参考になるので
ぜひご覧いただきたいと思います。
大人の女性こそ、“隠れマグマ肌”にご用心! 毛穴&ニキビケアは「取る」から「出さない」時代に!
最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました!
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遠藤幸子
エイジング美容研究家、美容ライター、
@cosme公認ビューティスト、
日本抗加齢医学会正会員、
All About 化粧品・コスメ ガイド。
1976年生まれ、現在42歳。
中2、小5の母。
詳細は下記のリンクよりご覧ください。
<<<遠藤幸子プロフィール
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